~NIKKEI 未来社会共創ENGINEとは~
2025年、日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開幕します。
日本経済新聞社は「テーマウィーク」に全体協賛し、
万博会期中に設定される8つのテーマに合わせてシンポジウムなどを開催します。
これに関連し、本サイトでは、Z世代を中心とした学生と企業・ビジネスパーソンが万博を通じて将来を議論・意見交換し、
新たな提言をレガシーとして生み出すことを目指し、様々な情報を発信して参ります。
日本経済新聞社が主催する関連イベントや学生記者による取材記事などのコンテンツを発信し、大阪・関西万博への関心を高め、
若い世代と企業・ビジネスパーソンが対話・交流するきっかけとなるよう取り組みます。
2025年、日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開幕します。
日本経済新聞社は「テーマウィーク」に全体協賛し、万博会期中に設定される8つのテーマに合わせてシンポジウムなどを開催します。
これに関連し、本サイトでは、Z世代を中心とした学生と企業・ビジネスパーソンが万博を通じて将来を議論・意見交換し、新たな提言をレガシーとして生み出すことを目指し、様々な情報を発信して参ります。
日本経済新聞社が主催する関連イベントや学生記者による取材記事などのコンテンツを発信し、大阪・関西万博への関心を高め、若い世代と企業・ビジネスパーソンが対話・交流するきっかけとなるよう取り組みます。
2025/未来社会のデザイン
大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
いのち輝く未来社会のために、Z世代を中心とした若い世代はどのような取り組みを行っているのか?
大阪・関西万博や社会課題の解決に向けて活動するZ世代に話を聞いた。
日経BANPAKUゼミ
大阪・関西万博や社会課題解決に向けて活動する団体/個人に対し、
学び・つながり・深めるためのゼミナールを開講します。
学生取材班
Z世代で構成された学生取材班が、大阪・関西万博関連のイベントや各企業の取り組みを取材します。
イベントレポート/インタビュー
日本経済新聞社が主催する大阪・関西万博関連イベントやインタビュー記事を紹介します。
テーマウィーク
日本経済新聞社は、大阪・関西万博においてテーマウィーク全体に協賛しています。
テーマウィークに関する情報を紹介します。
私たちは、大阪・関西万博や社会課題解決に向けて取り組む学生団体を応援しています。
「エッジソン・マネジメント」というコンセプトのもと、「日本を、世界で最も若者が育つ社会へ」を実現すべく、一般社団法人エッジソン・マネジメント協会を設立し、産官学連携で、目的・志に尖った若者の育成を、2010年から続けています。近年の最大の取り組みが、Co-Lab Gears(通称コラギア)の活動であり、大阪・関西万博 TEAM EXPO 2025の産官学連携の「次世代共創リーダー育成プロジェクト」です。具体的には、社会課題を解決し、SDGs達成に導けるような「次世代共創リーダー」を、当面は2025年までに、学生たちの中から「1000名」輩出することをめざしています。 この活動を通して培った産官学の各界のメンバーとのネットワークが「エッジソン・マネジメント協会」の母体となっています。「コラギア」では、8か月間の「共創チャレンジ」の創出支援だけでなく、その後の「自走支援」や「共創支援」を継続して行っていきます。その理由は、「始める」リーダーシップも大切ですが、SDGs達成には長期での挑戦が必要である以上、「続けるリーダーシップ」を育むことが重要だと考えているためです。同時に、若者の「共創チャレンジ」を社会に広く開き、若者の挑戦に関心のある方、若者と一緒に挑戦したい方と組み、新たな共創をどんどん創出していきたい。そして、この「次世代共創リーダー育成プロジェクト」を、地域・世代を越えた共創の「オープンプラットフォーム」にしていくべく邁進してまいります。
Re-Generationは、Z世代/U30×自治体・企業で、社会課題について議論し、解決方法を考える「未来創造ワークショップ」の企画・運営をしています。①都市開発・②地方創生・③グローバル領域があり、大阪うめきた・神戸三宮・福岡博多から、福井県・瀬戸内など全国幅広く活動をしています。ワークショップの専門性と、全国のZ世代/U30世代のコミュニティを活用し、フィリピンなどへのグローバル展開も進めています。「若者が簡単に未来社会づくりに参加できるインフラ」を創っています。
社内資料を参照して回答するAIチャットボット「GENBAI」を開発しています。GENBAIはPDFなどの社内資料をアップロードするだけで、資料に関しての質問に回答してくれるチャットボットを構築できるサービスです。ChatGPTは一般的なことしか回答できませんが、GENBAIは社内情報に基づいて回答ができ、嘘もつきません。画像も回答として表示するため、図面などの視覚情報が大切な製造現場でも使われています。他には、AIを用いたシステム開発も請け負っており、AI技術によって企業の生産性向上に貢献しています。<具体例>電力需要予測システム、金属部品の自動見積りシステム
万博まで残り1年を切りました。a-tuneも多くの演奏会を実施し万博に向けて加速していきます!2025年で達成したい6拠点同時合奏を2024年12月のイベントで実現するべく今年も他拠点との連携を強めていきます。さらに今年は万博でも実施予定のステージ+オンライン接続先+動画+観客の皆様で行う合唱にも挑戦予定です。お楽しみに!
学生支援事業を行っている企業で構成されたコンソーシアム組織です。起業や地方創生をしたいと思っている学生向けに実践を中心としたプログラムを提供しています。まずは、ビジョンを形にするための小さな実践を地方をフィールドで実現していきます。地方複数会場オンラインハイブリットでのビジネスコンテスト開催や、合宿型のアイディア創造合宿、学生団体・法人の事業サポートなどを行っています。
「新たな防災文化の創造」をビジョンに掲げて、よりポジティブな防災を目指しています。これまでの主な活動は、・大阪公立大学にて防災用品店の店員となるワークショップの実施や、阪神梅田百貨店にて、2週間「大切な人に想いをおくる」をコンセプトにしたポップアップストアの展開など。また、OLEAは、大阪・関西万博 TEAM EXPO 2025 「次世代共創リーダー人材育成プロジェクト」の傘下で活動しています。社会課題を解決し、SDGs達成に導くような「次世代共創リーダー」となることを目指します。一般社団法人 エッジソン・マネジメント協会からのバックアップを頂いております。
SAREDOは車に積載し、自然豊かな場所なテラスなどで気軽に本格的なサウナ体験を楽しめる”テントサウナ”を使い地方の観光促進、防災時の簡易入浴施設として提案、販売、プロデュースなどを行なっています。主な実績は全国各地でのイベント開催、運営実績や、徳島県勝浦町との連携協定など。テントサウナは自然災害時の避難所での寒さや孤独感を軽減させ、暖かさやリフレッシュの機会となり、コミュニケーションのきっかけを作り出すことで少しでも快適な避難所での生活をもたらします。テントサウナによる「平時活用、有事利用」を軸に「観光振興」「地域創生」だけでなく「防災」「ウェルビーイング」の向上を通じて強い社会の実現をビジョンとし、災害大国である日本において、すべての避難所で必要な数のテントサウナを普及させることを目指しています。
ソーシャル・オープンイノベーションチャレンジ(大阪工業大学)
代表:佐野 睦夫
「ソーシャル・オープンイノベーションチャレンジ(略して,ソイチャレ)」は、行政や地域コミュニティが抱える地域課題や企業が抱えている課題をアイデアソン・ハッカソン形式で、民・官・産・学の力を合わせて解決することを目的として発足した。2019年にヒラソンHirathon(枚方アイデアソン・ハッカソン)として始まり、2022年度から、大阪府・他自治体に地域を拡大し、ソイチャレに移行された。2023年度も、行政・コミュニティ・企業などステークホルダーの課題として、水辺の価値創造、文化財復元、交通対策、水辺のゴミ対策、避難所対策、プレパーク・絵本ライブ支援、オープンファクトリ支援などの幅広い問題が提案され、50チームが参加し、課題解決に取り組んだ。
「OICを起点に資源循環の輪を広げる」を理念として活動しています。現在、日本における水平リサイクル(使用済みペットボトルを再びペットボトルに戻すリサイクル)実施率は29%です。水平リサイクルの実施率を上げることで、新たな石油資源の投入を抑制し、CO2の排出を削減することができます。水平リサイクル及び資源循環を推進するために、大学内でボトル回収機を用いた啓発活動をしたり、茨木市でのイベントに出展したりしています。
47都道府県で、大阪・関西万博のテーマセッションのひとつである「学びと遊びセッション」を学生主体のイベントとして開催。 共創チャレンジに登録している学生の活動を「知る・学ぶ」場、さらに大阪・関西万博に意欲的な全世代の仲間を集め交流の場を「遊び」を交えて作り、2025年の大阪・関西万博に向けて世代を超えたコミュニティを形成していくことを目的とする。
「世界に通用する人材を育てる」というミッションの元、高校生の探究活動の質を高めることを目的とした2つのイベントを運営しています。1つ目は探究活動の発表の場としての待兼山会議で、2つ目は探究活動のトレーニングの場としてのFuture Global Leaders Campです。どちらも高校生を対象に全国から参加者を募っています。普段はこれら2つのイベント開催へ向けた準備を行っており、週に一度、全員で会議を行っています。イベント当日には、運営のほか探究活動について高校生へファシリテーションを行ったり、研究の審査に加わったりしています。今後、全国の高校生に取り組みを届けることを目標に掲げ、2025年大阪関西万博では大阪大学が提供する「いのち会議」での高校生との架け橋になりたい。
2021年に岡山大学に結成されたアイデアと技術で遊ぶサークルです。文理や学年の枠を超えデータサイエンスと大学での学びの成果で問題解決に挑みます。初心者でもデータサイエンスを扱い、身の回りの課題をパパっと解決しちゃう、そんな組織を目指しています。2022年から岡山県内の高校との高大連携教育を開始し、岡山県教育委員会と共同しておかやま夢育イニシアチブを開催したり、一般社団法人 デジタル人材共創連盟から教育サポーターに認定され、県内高校の探究活動の支援を行ったりしています。
SDGsに興味のある関西学院大学の学生が集まり、学内外でSDGsの普及や実践に取り組んでいます。また、SDGsに関わる学生団体同士を繋ぎ、それぞれの活動をより活性化させるべく、イベントの企画や出張授業などの多岐にわたる活動をしています。<活動例>・HPやSNSでのSDGs関係の啓発・情報発信・学内での古着、古本、古文具の回収・無償提供 ・学内のSDGs学生団体交流会「KG SDGsカフェ」の開催など
Rits CLOは2023年に設立されたサステナブルファッションに取り組む学生団体です。サステナブルファッションとは、衣服の生産から着用、廃棄に至るプロセスにおいて将来において持続可能であることを目指し、地球環境や関わる人、社会に配慮した取り組みのことです。消費者である私たち自身やみなさんの環境意識を高めると共に、実際に行動に移してもらうために、サステナブルファッションの魅力や資源循環の大切さを、本来ファッションが持つカッコよさや楽しさと掛け合わせながら、楽しく広める活動を行っています。現在は立命館大学大阪いばらきキャンパス構内に企業と提携し、衣服回収ボックスを設置しています。
私たちは、持続可能な社会の実現を目指し、環境問題に取り組みながら、暮らしのアップデートを提供する使命を掲げる企業です。竹容器の貸し出し事業を始めとして、再利用可能な素材やエコフレンドリーな製品を通じて、地球環境への貢献を目指しています。我々の製品はデザイン性と機能性を備え、持続可能なライフスタイルを促進することに焦点を当てています。さらに、イベントやフェスティバルでの活用や、特別な場面でのニーズにも対応し、社会全体の持続可能性に貢献することを目指しています。私たちの目標は、環境保護の活動による新たな日常の提供により、持続可能な未来を築くことです。
共創リーダー育成プロジェクト(通称Co-Lab-Gears)の中で生まれたグループで、大阪・関西万博2025の共創チャレンジに登録しています。関西と関東の大学生が集まり、オンラインミーティングを中心に活動を行っています。「学生団体の価値を世に広める」ことを目的に、学生団体の広報活動を行っています。具体的には、実際に学生団体の活動を外部に向けて話すことができる対面のイベントを企画したり、企業と学生が繋がることができるHPの作成に取り組んだりしています。
共創リーダー育成プロジェクト(通称Co-Lab-Gears)の中で生まれたグループで、大阪・関西万博2025の共創チャレンジに登録しています。京都大学、大阪大学、神戸大学など関西の大学生が集まり、週1回のオンラインミーティングを軸に活動を行っています。メンバーの挑戦したいこと、得意なことを活かすために、全体運営、広報、営業、新歓などの部署に分かれて活動しています。 高校生が納得して進路選択できる状態を目標にして、SNSでの情報発信や実際に高校生の進路選択のお手伝いをするイベントなどを行っています。
私たちは、持続可能な社会の実現を目指し、循環型システムの構築に取り組んでいます。木質バイオマスの有効活用に着目し、林業の廃棄物である木の皮や未利用木材を活用した新しい製品開発に挑戦しています。 使い捨て品が蔓延する中、「もったいない」という精神を大切にしながら、循環利用可能な製品づくりに力を注いでいます。廃棄物を活用した製品を長く使い続けることで、モノや自然、そして人々への感謝の心を醸成していきたいと考えています。 私たちは、持続可能な資源利用と人と人を紡ぐ製品づくりを通じて、時代を超えて受け継がれる循環型社会の実現を目指しています。
NPO法人Blue Earth Projectとは、「あしたも青い地球で逢いたい」をキャッチフレーズに今地球上で起きている環境問題と、自分たちとの関係性を考え、解決に繋がる身近なアクションを社会に啓発しているNPO団体です。 私たちは、高校時代からこの活動に参加しており、大学生になってもこの活動を続けたいという強い思いから集結し共に活動しています。 北は北海道、南は沖縄まで日本各地の高校に出向いて環境ワークショップ(Blue Earth塾)を行ったり、イベントへの出展、省庁企業との連携活動、ラジオ放送などをしています。 女子大生らしさを生かして、社会を変えるために日々活動をしています。
BoCSは京都の大学生を中心にした団体で、大学で得た学術的知識を社会課題に応用する「BoCSプロジェクト」の企画・運営を行っています。また「BoC-Ssalon」では学生と社会で活躍する社会人をつなげ、学生の興味関心と可能性を広げます。①産学連携部門・②自治体連携部門・③地方創生部門があり、学生の間にするべき挑戦、学生なりのポテンシャルがあることを信じて「学生が社会と関わるハブ組織」を目標としています。
私たちは宇宙工学サークルKYOSENです。「京大から宇宙へ」をモットーに宇宙開発へ貢献すべく、主に小型模擬探査機CanSatや模擬宇宙エレベーターClimber,模擬ロケットなどモデル化された宇宙機の開発を行っています。京都大学の学生が集まって自由な立場からの独自の工夫や発案をもって新たな技術の開発を行う、宇宙工学の小さな実験場としてKYOSENは日々稼働しています。本サークルはSDGsの目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」といった目標に焦点を当て、学生時代から技術開発が出来る場づくりにも勤しんでいます。発足してから未だ日が浅い団体ですが各々熱量を持って活動に取り組んでいます。
こども食堂「からふる」は、ボランティア活動を行う京都大学のサークルです。主にこども食堂の運営やお手伝いをしていて、メンバーは約100人です。当団体は、「からふるメンバーが楽しめる」「からふるに関わる人を幸せにする」「地域との関わりを大切にする」という3つの理念を掲げて活動しています。こどもたちに原価またはそれ以下の値段でご飯を提供することに加えて、彼らがふらっと来れる場所、また心を許せる場所であり、家庭・学校以外の「第三の居場所」になることを目標としています。
「勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界に」、「FOR ME, FOR TWOのボランティアが身近になる世界に」という二つの理念を掲げる学生団体です。その理想の実現のため、まず、先進国の学生に使い終えた教科書を寄付していただき、それらを中古教科書として、半額以下で再び学生に販売。その利益の8割以上を、NPO法人Room to Readを通じて、途上国に住む学習機会に恵まれていない子どもたちの教育支援に充てています。2024年度現在、日本全国の大学に35支部存在し、各支部で中古教科書の回収・販売活動を実施しています。STUDY FOR TWOを通じ、どの国の子どもたちも恵まれた学習環境を意識し、感謝しながら、勉強したいと願えば勉強できる世界を目指します。
WAKAZOは医学生を中心とした学生団体で、ペイフォワードによる「お互いがお互いのいのちを守り合う循環型の社会」を目指しています。次世代の医療インフラ「ヘルスケアデータの献血制度」を提唱し、大阪万博2025で実証実験を行う予定です。この実験では、自分のヘルスケアデータを提供してもらい、来場者にペイフォワードを体験していただきます。また、「LAST WORDS」プロジェクトでは、若者が自己の死生観を見つめ直し、それを契機に他者への関心を高めることを促進します。吉本興業や京都府とのコラボレーションも進め、共創と未来の医療を推進しています。
学生団体おりがみは「オリンピック・パラリンピックを学生みんなで盛り上げよう」の頭文字をとって「おりがみ」です。2020東京オリンピック・パラリンピックに学生が関わることを目指し、立ち上がりました。現在は「『おもしろそう』から始まる共生社会」を理念に、関東を中心に80大学400名以上のメンバーが所属しています。文化・環境・スポーツ・国際・福祉・教育の6分野を軸に、ただボランティアに「参加する」だけでなく、私たちがボランティアを「創る」ことを行っています。学生の「おもしろそう」という好奇心を社会課題と結びつけ、共生社会の実現に向けて活動しています。
ヘルスチーム菜良は、帝塚山大学、畿央大学、近畿大学、奈良女子大学で構成される奈良県の管理栄養士養成課程のある4大学合同の食育ボランティアサークルです。 未来社会を担う子供たちが健康的な生活をすることができるように子ども食堂などで栄養の基本をクイズやゲームなどを通じて楽しく学べる教室を行っています。また、大和野菜のPRや野菜たっぷり健康レシピなの開発などの活動もしています。 年に1度イオンモール大和郡山さんとのコラボで大和丸なすのPRのために、大和丸なすを使用したピザを4大学それぞれで開発、販売した後結果を競い合うピザバトルも行っています。