社会課題学びキャリアを考える 大学生が中高生を支援

一般社団法人アンカー


#SDGs #キャリア #探究学習 #大学生 #中高生 #SASS


https://www.anchor-project.org/

https://www.sdgs-award.com/

一般社団法人アンカー


#SDGs #キャリア #探究学習 #大学生 #中高生 #SASS


https://www.anchor-project.org/

https://www.sdgs-award.com/

一般社団法人アンカーのミッション、ビジョンはじぶんごと、みんなごと、世の中ごとを増やして、自分らしく生きることをサポートすることです。

Z世代は今、キャリアに大きな不安を抱えています。年金が少なくなり、70歳、80歳まで働くことが予想され、転職や起業が普通になった今の若者にとって、何となくあった勝ち組の構図は崩れ、キャリアの選択は難しくなっています。もちろん自分自身の好きなこと、やりたいことを選択しようとする若者も多くいます。

しかし、好きなことを見つけることは難しい。仕事にすることはもっと難しい。優秀といわれる人ほどキャリアに悩む時代になりました。

キャリア教育は早いほうが良いですが、高校生、中学生にキャリアを考えてといっても、先生や親の職業以外、よく知りません。
そこで、持続可能な開発目標(SDGs)などの社会課題を学ぶことを勧めています。内発的動機付けによって地域やコミュニティにおいて活動するとそこで活躍する様々な人に出会います。

人と人とのつながりが、社会課題を解決し、自分のやりたいことを見つけるきっかけになります。それはすなわち、キャリアを考えることになります。中高生に自分がやりたいことを見つけるためのサポートや学びの場を提供する。それを世代の近い大学生主体で実施しているのがアンカーの活動です。キャリア・アンカー(「career=仕事や経歴」と「anchor=船の錨」を組み合わせた言葉で、キャリア選択時にこれだけは譲れない最も重視する価値観を指す)を早く見つけるための手伝いをします。

現在では全国の中学、高校でSDGsやキャリアの講演、ワークショップを実施しています。またSASS(大学生による中高生のためのサスティナビリティ/SDGsアワード)を主催し、中高生の探究活動を動画にまとめたコンテストを実施しています。

一般社団法人アンカー
〒103-0022東京都中央区日本橋室町1丁目12-3 3階
info@anchor-project.org

共同代表理事:横田浩一(横田アソシエイツ代表取締役、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授)
共同代表理事:山野広貴(ソーシャル・エックス マネージャー)
共同代表理事:小林真緒子(東京科学大学大学院)
理事:高堰うらら(東京大学大学院 工学系研究科)
理事:中島幸乃(慶應義塾大学 環境情報学部)
理事:浅井詩萌(早稲田大学文化構想学部)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!