アトピーに苦しまない日常へ 生活に溶け込むケアを

竹内 悠人

Yuto Takeuchi


  • SkinNotes代表

#アトピー #緑茶染め #親子 #着るケア #患者と医療の橋渡し


https://skin-notes.com

https://camp-fire.jp/projects/797665/view

https://hmfap.jp/

竹内 悠人

Yuto Takeuchi


  • SkinNotes代表

#アトピー #緑茶染め #親子 #着るケア #患者と医療の橋渡し


https://skin-notes.com

https://camp-fire.jp/projects/797665/view

https://hmfap.jp/

私はSkinNotesの代表として、アトピー性皮膚炎患者のQOL向上の一環で、かゆみを軽減する肌着を開発しています。

私自身、幼少期からアトピー性皮膚炎による強いかゆみに苦しみ、睡眠や集中、人との関わりなど、日常生活そのものを妨げられてきました。万博での出展などを通じて、同じように悩みながらも、その辛さを周囲に十分理解してもらえない人が数多くいることを実感しました。かゆみは単なる症状ではなく、学業や仕事、家族関係にまで影響するにもかかわらず、見過ごされやすい。私はそこに、解決すべき大きな社会課題があると考えています。

この課題を深刻にしているのは、症状そのものだけではなく、薬以外の日常的なケア方法が十分に共有されていないことです。患者と医師の間にも情報格差や認識のズレがあり、その結果、本来は防げるはずの苦しみや迷いが生まれています。私は当事者として患者側の苦しみを知る一方で、医療者や医学的な考え方にも触れてきました。だからこそ、両者の間に立ち、思いや知識を翻訳しながら、より良い治療やケアのあり方を社会に提案したいと考えています。

現在、SkinNotesでは、かゆみ軽減を目指した緑茶染めインナーシャツの開発・販売を進めるとともに、小学生への無償提供、イベント出展やSNSでの情報発信、奈良県立医科大学との共同研究、悩みや知恵を共有できるコミュニティ運営に取り組んでいます。その上で大切にしているのは、当事者の声と科学的根拠の両立です。データ上の有効性だけでなく、実際に患者さんが「かゆみが減って楽になった」と感じられることが重要だと考えています。一方で、その価値をより多くの患者さんへ届けていくためには、医療者からの理解や信頼も欠かせません。だからこそ、医療従事者にも伝わる医学的な根拠を積み重ね、患者側と医療側の両方をつなぐ存在として、日常に根づくケアを社会に実装していきたいと考えています。

私が実現したいのは、アトピーでかゆいことが当たり前だった世界を変え、アトピーを過度に意識せず、他の健康な人と同じように暮らせる社会を当たり前にすることです。そのために、特別に頑張るケアではなく、生活に自然に溶け込む治療・ケアを届けたいと考えています。将来的には、日本にとどまらず、世界中の患者さんへこの価値を届けていきたいです。

アトピー性皮膚炎患者さんが明るく前向きに生きられる社会へ!

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