日本経済新聞社が運営する大阪・関西万博関連webサイト
「NIKKEI未来社会共創ENGINE」より、派生コンテンツが新登場!
大阪・関西万博や社会課題解決に向けて活動する団体/個人に対し、
学び・つながり・深めるためのゼミナールを開講します。
ゼミの目的
2025年大阪・関西万博に向けて、Z世代とともに未来社会を共創できる環境を創造・維持することを目的とします。
ゼミの役割
- 社会課題解決に向けた活動が万博を機に羽ばたいていただけるよう、自身の活動をより具現化できる場とします。
-
学生同士が議論し合うことで、自身の活動についての新たな発見につなげ、今取り組んでいる内容について悩みや課題等を解決します。
最終発表会で成果をプレゼンすることで、活動内容を振り返る機会にします。 - 同じ世代での横のつながりや、ビジネスパーソンとのつながりをもとに共創を加速します。
募集ゼミ生
「ゼミ生(プレゼンあり)」・「ゼミ生(プレゼンなし)」の2種類の形で募集します。
| ゼミ生(プレゼンあり) | ゼミ生(プレゼンなし) |
プレゼンテーション(10分間) | 活動内容についての〇 | × |
アドバイザーからの講評(ゼミ内) | 活動内容について〇 | × |
アドバイザーへ相談等(オンライン) | 活動内容について〇 | △(要相談) *プレゼンありの学生が優先 |
アクティブラーニング参加 | ゼミ内でのワークショップ・〇 | 〇 |
ゼミの聴講 | ー | ー |
・ゼミ生(プレゼンあり)は、ゼミ期間中に1回、自身の活動内容について10分間のプレゼンテーションを行っていただき、ブラッシュアップの機会として、アドバイザーからの講評を受けることができます。
募集対象
次の(1)〜(3)の全てに当てはまる、団体または個人
(1)参加条件 | 共に必須 | ①②② 最終発表会に参加できること(2024年12月実施予定) | ① 全6回実施のゼミに3回以上参加できること
(2)区分 | いずれか必須 | ①~③の② 大学生、高校生(個人として) ③ 学生起業家(個人または団体) | ① 学生団体、ゼミ、サークル (団体として)
(3)活動内容 | いずれか必須 | ①②の② 社会課題解決に向けた取り組みを行っている / 行おうとしている | ① 大阪・関西万博に向けた取り組みを行っている
・ゼミ生(プレゼンあり)は10団体程度の募集とします。
・定員以上の応募があった場合は、活動内容や意気込みなど応募書類をもとに審査します。
・団体で申し込みの場合は、5名まで参加が可能です。
・募集対象の「(1)参加条件」に関して、に関して、団体の場合は1名でも参加していれば大丈夫です。
応募方法
以下の「応募フォーム」から、必要事項を記入のうえ、ご応募ください。
※団体で申込する場合も、ゼミに参加する学生は1人ずつ登録フォームに入力ください。
※ゼミ生(プレゼンなし)の応募も同じ応募フォームから受け付けています。
<応募期間>
2024年5月31日(金)〜2024年6月18日(火)23:59まで
スケジュール・開催場所
オリエンテーション|5月31日(金)
日時:2024年5月31日(金) 16:30〜19:00
場所:日本経済新聞社 大阪本社1階 カンファレンスルーム
(大阪市中央区高麗橋1-4-2、京阪本線北浜駅30番出口または地下鉄堺筋線北浜駅4番出口より徒歩3分)
内容:日経BANPAKUゼミの概要説明、質疑応答、アドバイザーからのメッセージなど
第1回 日経BANPAKUゼミ|6月28日(金)
日時:2024年6月28日(金) 16:30〜19:00
場所:日本経済新聞社 大阪本社1階 カンファレンスルーム
内容:万博の最新情報、ゼミ生発表、アドバイザー講評、ワークショップ、交流会
アドバイザー:横田 浩一 氏
第2回 日経BANPAKUゼミ|7月26日(金)
日時:2024年7月26日(金) 16:30〜19:00
場所:日本経済新聞社 大阪本社1階 カンファレンスルーム
内容:万博の最新情報、勉強会(アクティブラーニング)、ゼミ生発表、アドバイザー講評、交流会
アドバイザー:山中 哲男 氏
第3回 日経BANPAKUゼミ|9月20日(金)
日時:2024年9月20日(金) 16:30〜19:00
場所:日本経済新聞社 大阪本社1階 カンファレンスルーム
内容:万博の最新情報、勉強会(アクティブラーニング)、ゼミ生発表、アドバイザー講評、交流会
アドバイザー:山野 千枝 氏
第4回 日経BANPAKUゼミ|10月25日(金)
日時:2024年10月25日(金) 16:30〜19:00
場所:日本経済新聞社 大阪本社1階 カンファレンスルーム
内容:万博の最新情報、勉強会(アクティブラーニング)、ゼミ生発表、アドバイザー講評、交流会
アドバイザー:山中 哲男 氏
第5回 日経BANPAKUゼミ|11月29日(金)
日時:2024年11月29日(金) 16:30〜19:00
場所:日本経済新聞社 大阪本社1階 カンファレンスルーム
内容:万博の最新情報、ゼミ生発表、アドバイザー講評、ワークショップ、交流会
アドバイザー:横田 浩一 氏
最終発表会|12月20日(金)
日時:2024年12月20日(金) 16:30〜19:00
場所:日本経済新聞社 大阪本社1階 カンファレンスルーム
内容:本ゼミでの学びを通して、自らの活動・取り組みについて、深めたこと、課題、今後の展望についてなどを発表
自分の活動を深め、決意表明をできる場にする
アドバイザー
山中 哲男 氏
株式会社トイトマ 代表取締役社長
新規事業開発支援、既存事業の戦略立案、スタートアップ育成をハンズオンで支援するトイトマを創業し、代表取締役に就任。同時期、米国ハワイ州にて日本企業に対し、海外進出支援、店舗M&A仲介にも従事し、丸亀製麺の海外1号店などを支援。ヒューマンライフコード、ダイブ、バルニバービ、フィット、ミナデインの社外取締役も務める。地方創生の開発分野では、淡路島西海岸でのエリア開発「フロッグスファーム」の立ち上げ、箕面船場阪大前駅の企画立案、大阪駅前うめきた2期「VS.」の戦略立案などに携わる。大阪・関西万博2025での取り組みをレガシーとして残すため内閣官房・経産省・日本博覧会協会と連携し事業化支援プロジェクトチームを発足。
山野 千枝 氏
一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表理事
1969年生まれ、岡山県出身。関西学院大学卒業後、ベンチャー企業、コンサルティング会社を経て、大阪市の中小企業支援拠点「大阪産業創造館」の創業メンバーとして2000年より参画。ビジネス情報誌「Bplatz」の編集長として多くの経営者取材に携わる中、ファミリービジネスの存続力に着目。2018年に同族企業の承継予定者の新規事業開発や業務改善を支援する「一般社団法人ベンチャー型事業承継」を設立、代表理事に就任する。アトツギのための学びのプラットフォーム「ファースト」運営。株式会社千年治商店 代表取締役。関西学院大学大学院 経営戦略研究科 非常勤講師/関西大学「アトツギ白熱教室」非常勤講師。日本経済新聞「日経ウーマンオブザイヤー2021」受賞。著書「アトツギベンチャー思考〜社長になるまでにやっておく55のこと」(日経BP)、「劇的再建〜非合理な決断が会社を救う〜」(新潮社)。
横田 浩一 氏
株式会社横田アソシエイツ 代表取締役
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
一般社団法人アンカー 共同代表理事
日本経済新聞社を経て2011年に㈱横田アソシエイツを設立。2015年~ 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科(SFC)特任教授、2021年~ 一般社団法人アンカー代表理事。日経ソーシャルビジネスコンテストアドバイザリーボード。釜石市地方創生アドバイザー。現在、地方創生に携わると共に、高校・中学における総合的学習の時間において大学生とSDGs教育プログラムに取り組む。共著に『SDGsの本質』等。
ゼミ参加者特典
#1 活動内容のブラッシュアップができる!-
ゼミ内にて自らの活動内容について発表し、アドバイザーから直接指導を受けることができます。
また、希望者にはアドバイザーからの個別アドバイスも可能!(オンライン想定) - #2 実践的な学び
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社会課題解決に向けた取り組みに関して、すでに活躍する講師陣から実践的な学びを得ることができます。
(組織運営、資金調達など含め) - #3 自身の学びを得られる!
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ゼミ内にて発表者以外も発言する場を積極的に設けることで、自らの学びにつなげることができます。
大阪・関西万博へ向けた仲間づくりにも!
3回以上参加した学生には「日経BANPAKUゼミ修了証」を付与!
就職活動や入試などで活用できます。
(団体登録の場合でも、個々人で3回以上の参加が必要です)
お問い合わせ
NIKKEI未来社会共創ENGINE事務局
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
注意事項
・日経BANPAKUゼミの様子や、ゼミ生の取り組みについては積極的にウェブページで紹介します。
・審査内容や結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
・応募団体には日本経済新聞社が行う関連イベントなどのご案内等をお送りする場合があります。
・プレゼンテーションおよびその資料の著作権は、発表者および作成者に帰属します。ただし日経は、プレゼンテーション等
の内容を本サイト、日本経済新聞および日経電子版等の日経の媒体ならびに販促物等に無償で掲載させていただくことがあります。またこのときプレゼンテーション等の内容を、趣旨を変更しない範囲で一部編集させていただく場合があります。
\ みなさまのご応募お待ちしております /